通信費・スマホ

1GB〜5GBで安く使える格安SIMはどれ?日本通信SIM・LIBMO・BB.exciteモバイルを比較

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「子どもの連絡用にスマホを持たせたい。でも、毎月たくさんのデータ容量にお金を払う必要はあるのかな」。家のWi-Fiで使う時間が長いと、大容量プランの安心感と、使わない容量への支払いの間で迷います。

わが家では、子ども用スマホは親のお古を使い、連絡・LINE・位置情報の確認を中心にしています。スマホで何でも済ませるより、家での調べものは画面の大きいPCを使ってほしい、という考え方です。日本通信SIMで使う子ども2人のデータ量は、月100〜500MBくらいに収まることが多く、今の使い方なら1GBで足りています。

この記事では、1GB〜5GBくらいで使いたい家族・子ども・サブ回線向けに、料金の増え方と容量不足への備えを比較します。「一番安い会社」だけでなく、足りない月にどうするかまで決めると、契約後の不安を減らせます。

結論:毎月の使用量と、料金が増える仕組みで選ぶ

連絡が中心で使用量が少ないなら、少ない容量から始める候補があります。一方、毎月同じくらい使い、請求額を予測しやすくしたいなら定額型。使う月と使わない月の差が大きいなら、使用量に応じて支払う従量型や段階型を比べると判断しやすくなります。

  • 1GB以内が中心:基本料金と、超えたときの料金を確認する。
  • 毎月3GB前後:定額の料金と、段階料金の境目を比べる。
  • 毎月5GB前後:少容量から追加し続けるより、定額で必要量を確保した方が合うかを見る。

容量だけで連絡の安心は決まりません。普段の通学路や習い事先で電波が入るか、端末が対応しているか、親が設定を手伝えるかも大切です。低料金だからどこでも同じ速度で使える、とは考えない方が安心です。

1GB〜5GBで使いたい人向けの料金比較

以下は2026年10月3日に各社公式ページで確認した、音声通話付きSIMの通常料金(税込)です。期間限定の値引きやセット割は比較額に含めていません。基本料金のほか、通話料・SMS送信料・初期費用・諸費用がかかる場合があります。料金と容量は申し込み前にリンク先で確認してください。

サービス・プラン 容量と月額の見方 選ぶ判断の目安
日本通信SIM 合理的シンプル290 1GB込み290円。超過分は1GBあたり220円 少ない使用量から始め、使った分を払いたい
IIJmio ギガプラン 5GB・950円 1GBでは不安で、固定の容量を確保したい
mineo マイピタ 3GB・1,298円 繰り越しやパケット関連のサービスも使いたい
LIBMO なっとくプラン 3GB・980円 使用量が読めて、容量別の定額で選びたい
BB.exciteモバイル Fit 高速通信3GBまで690円、3GB超〜7GBまで1,190円 使用量の変動に合わせた段階料金を管理できる
y.u mobile シングル 基本容量5GB・1,070円。確認時点ではギガ倍増特典で10GBの案内あり 余ったデータの繰り越しと、端末の修理費用保険も比べたい

y.u mobileのギガ倍増特典は開通の翌月から適用され、予告なく変更・終了する場合があります。ここでは特典を前提にせず基本容量で比べています。また、データ専用SIMの安い価格を、電話番号で通話できる音声SIMの価格と混ぜないようにしましょう。

同じ5GBでも、使い切った月の料金で比べる

日本通信SIMで3GBまで使った場合は290円+220円×2=730円、5GBまで使った場合は290円+220円×4=1,170円です。これは公式の超過単価から計算した基本料・データ料の合計で、通話料などは含みません。1GB以内の月が多い人と、毎月5GB使う人では、同じプランでもお得に感じる度合いが変わります。

たとえば毎月5GBほど必要なら、IIJmioの5GB・950円との比較ができます。ただし、初期費用や通話オプションまで含めた負担も確認したいところです。数か月だけ使う回線なのか、長く使う回線なのかで、月額の差だけでは判断しきれません。

日本通信SIMは、連絡用を小さく始めたい人に

わが家の子ども用スマホで使っているのは合理的シンプル290プランです。LINEと位置情報の確認を中心に、今のところ大きな不便は感じていません。ただし、これは動画やゲームを外で自由に使う前提ではない、わが家の実例です。

料金の上限を考えるときは、利用データ量の上限設定も確認してください。上限を上げると使える量は増えますが、使った分のデータ料も増えます。子どもに渡す場合は、親が残量と設定を確認できる状態にしておくと、基本料金だけを見て契約するより管理しやすくなります。

通常の電話とLINE通話は別です。合理的シンプル290の国内通話料は30秒11円で、基本料金に無料通話はありません。学校や習い事など、LINEで連絡できない相手への電話が多いなら、通話オプションも含めて比べましょう。料金とドコモ回線の対応は日本通信SIMの料金・共通仕様で確認できます。

IIJmioは、1GBでは不安な家庭の比較先

1GBでは毎月残量が気になるけれど、大容量まではいらない。そんな場合はIIJmioの5GBを比較先にできます。ギガプランには2GBもあり、必要量に合わせて選べます。音声SIMではドコモ網・au網の選択肢がありますが、使う端末とSIMの種類が対応しているかを確認する必要があります。

「少ない容量で契約して、足りなければ増やす」と考えるときは、変更がいつ反映されるかも大切です。IIJmioの基本仕様では、ギガプラン内の容量変更は翌月1日からの適用です。その月の不足分をどう補うかも確認しておけば、急に使い方が変わったときに慌てにくくなります。

同じページでは余ったデータ量の有効期限やシェアの条件も案内されています。親子で分け合う場合は、子どもの通信が親の使用量に左右されないかまで考えて設定しましょう。

mineoは、容量以外の使い方も検討したい人に

mineoは基本料金の安さだけでなく、データの繰り越しやパケット関連のサービスを含めて比べたい候補です。マイピタは容量で選ぶプランで、3GBの音声通話付きは月額1,298円。わが家では大人用にmineoを使っていますが、家族全員に同じプランを当てはめてはいません。

注意したいのは、容量で選ぶマイピタと、通信速度で選ぶマイそくを混同しないことです。マイそくには平日昼の速度制限があります。「安くたくさん使える」という説明だけで子どもの見守り回線に選ばず、連絡したい時間帯の制限をmineoの料金・サービス仕様で確認してください。

低速利用のサービスにも条件があり、どんな使い方でも快適とは限りません。家族の昼休みや帰宅連絡に影響しないか、料金と同じくらい重視したいところです。

LIBMOは、毎月の容量が読める人に

LIBMOのなっとくプランは容量別の定額型です。3GBの音声通話付きは通常月額980円で、ドコモ回線を利用します。毎月の使用量が3GBに収まるかを確かめてから選ぶと、予算を立てやすくなります。

ただし「定額」はデータプランの基本料金についての話で、通常の電話まで無制限になるわけではありません。また、3GBを超えて使う月が多ければ、追加容量や上位プランの費用も確認する必要があります。申し込み画面の割引額だけで決めず、通常料金で続けたときの負担を比べましょう。

公式料金ページには初期費用のほか、音声通話付きSIMを利用開始から1年以内に解約した場合の契約解除料も記載されています。短期間の試用を考えている場合は、月額だけでなくLIBMOの注意事項まで読んでから選んでください。

BB.exciteモバイル Fitは、使う月と使わない月に差がある人に

Fitは高速データの使用量に応じて月額が段階的に変わります。音声SIMでは3GBまで690円、3GBを超えて7GBまでは1,190円。少ない月は料金を抑えやすい一方、わずかに境目を超えても次の段階になる点を理解しておきたいです。

わが家で料金を管理するなら、固定額より月の請求を読みづらいと感じる部分があります。毎月3GBに近い人は「いつも690円」と見込まず、超える月の負担も家計に入れておくと安心です。

低速通信のみの料金もありますが、高速通信を少しでも使うとその扱いから変わります。低速だけで利用したい場合は、使用前に高速データ通信をOFFにする必要があります。設定と料金の対応はFitプランの説明で確認してください。親が設定を見られない回線には、安い表示だけで選ばない方がよいと思います。

y.u mobileは、繰り越しと修理費用保険も比べたい人に

y.u mobileのシングルは基本容量5GB・月額1,070円です。特徴は、余ったデータを有効期限なしで繰り越せること。ただし、データのストック上限は100GBで、超えた分は古いデータから消失します。使わない月のデータを後の外出に回したい人には、比較する理由になります。

音声通話SIMには修理費用保険が付いています。親のお古や中古端末で使いたい場合も、どの端末でも無条件に補償されるわけではありません。保険の対象条件・補償範囲を確認してください。紛失・盗難・バッテリー劣化は対象外なので、古い端末の電池が弱っているという理由だけで保険を期待しないようにしましょう。

ギガ倍増特典は終了や変更の可能性があります。特典がある間の容量と、基本容量で続ける場合の使い方の両方を見ておくと、条件が変わったときも判断しやすくなります。

子どもの容量が足りなくなったら、使った理由を見る

わが家ではスマホは連絡用、家での調べものはPCという役割を決めています。だから少ない容量でも運用できています。子どもの年齢だけで「1GBで十分」と決めず、送迎連絡、位置情報、検索、動画のどれに使っているかを見るのが出発点です。

足りない理由が部活や塾の連絡、外出先での調べものなら、必要な容量を増やすのは自然です。一方、外での動画やゲームが増えたなら、容量を買い足す前に家庭の使い方も相談したいところ。小容量にすること自体は、利用時間やアプリを制限する見守り設定の代わりにはなりません。

容量を増やす判断では、単に「今月足りなかった」だけでなく、旅行など一時的な外出だったのか、毎月必要になる使い方なのかを分けます。一時的なら追加、繰り返すならプラン変更を候補にして、それぞれの料金と反映時期を比べてください。

見守り設定・家庭ルール・親のお古の確認まで一緒に決める場合は、子ども用格安SIMの選び方で整理しています。

低容量SIMが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 連絡・LINE・位置情報が中心で、外で動画をあまり見ない。
  • 家ではWi-Fiを使い、毎月のモバイル通信量を確認できる。
  • 容量不足になったときの追加やプラン変更を管理できる。
  • 子ども用・サブ回線の固定費を、必要な使い方に合わせて抑えたい。

慎重に選びたい人

  • 外出先で動画、ゲーム、テザリングを日常的に使う。
  • 月末の残量確認や追加の手続きが負担になる。
  • 昼の通信速度や対面サポートを最優先する。
  • 連絡に使う場所の電波や、端末の対応をまだ確認していない。

安い月額を維持するために必要な連絡を我慢するなら、使い方に合っていません。わが家でもmineoに乗り換えた直後にAPN設定でつまずき、ネットにつながらない時間がありました。APNはスマホを契約先のネットにつなぐための設定です。容量を減らすことと設定がうまくいくことは別なので、公式の端末対応と設定手順を確認してから切り替えましょう。

低容量SIMを比較するときの確認先

低容量SIMは、安さだけでなく「毎月の使用量が読めるか」で選ぶと失敗しにくくなります。

まとめ:少ない容量で足りる理由と、足りない月の対応を決める

1GB〜5GBの格安SIMは、連絡用や家のWi-Fiが中心の回線で、使わない容量への支払いを見直す候補です。わが家は連絡と見守りを中心にしたことで小容量に収まっていますが、同じ使い方をすべての家庭に当てはめる必要はありません。

まず契約先の利用明細で月間データ量を確認し、外で必要な連絡と、動画など容量を多く使う用途を分けてみてください。そのうえで「普段の月額」「不足した月の費用」「変更の反映時期」を並べると、比較表の安さだけで決めずに済みます。

よくある質問

1GBでLINE通話と位置情報は足りますか?

わが家の子ども用では、連絡・LINE・位置情報中心で月100〜500MBくらいに収まることが多いです。ただし、通話の長さや画像・動画の送受信、他のアプリの通信も影響します。自分の回線の使用量を確認して判断してください。

1GBから5GBへ増やせば、いつでも同じ料金で使えますか?

料金の仕組みによります。従量型は使った量で費用が増え、定額型は容量変更の適用日まで待つ場合があります。毎月必要なら定額と比較し、一時的な不足なら追加の料金と反映時期を確認しましょう。

安いデータ専用SIMでも、子どもの連絡用に使えますか?

インターネットを使う通話と、電話番号でかける通常の電話は別です。データ専用SIMでは通常の音声通話を使えません。SMSによるアプリ登録が必要な場合もあるので、家族が使う連絡手段に合うSIMの種類を選んでください。

容量を小さくすれば、動画の使いすぎも防げますか?

容量を小さくするだけでは利用時間の管理にはなりません。家のWi-Fiではモバイル通信量を使わずに動画を見られます。利用時間・アプリの許可・追加購入の扱いを親子で決め、端末側の見守り設定も整えましょう。

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