「子どもや家族のスマホに、20GBも本当に必要なのかな」と感じることがあります。連絡用、LINE、たまに調べもの程度なら、大容量プランより1GB〜5GBの低容量SIMを見た方が家計には合いやすいです。
わが家では、子どもの連絡用スマホに日本通信SIMのシンプル290プランを使っています。機種は親のお古を使い、主な用途は連絡、LINE、位置情報の確認、たまに調べものをする程度です。価格の安さは大きな魅力ですが、低容量SIMは「足りるか」「速度は大丈夫か」「使いすぎないか」を一緒に見る必要があります。
結論:低容量SIMは「定額」か「使った分だけ」かで分ける
1GB〜5GBで安く使いたい場合、まずは定額型と従量型に分けると選びやすくなります。日本通信SIMのようにとにかく安い少容量、LIBMOのように容量別に選ぶ定額、BB.exciteモバイルFitのように使った分で段階的に変わるプランでは、向いている使い方が違います。
| 候補 | 特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 日本通信SIM | 低容量をかなり安く持ちやすい | 連絡用・子どもスマホ・サブ回線 |
| LIBMO | ドコモ回線の定額プラン。容量別に選びやすい | 毎月の使用量がある程度読める人 |
| BB.exciteモバイル Fit | 使った高速データ量に応じて料金が変わる段階制 | 月によって使用量が変わる人、複数SIMで様子を見たい人 |
日本通信SIMは「とにかく安く連絡用に持つ」考え方に合う
日本通信SIMは、低容量でスマホを安く持ちたいときに候補になりやすいサービスです。わが家では実際に日本通信SIMを使っていて、LINEや位置情報の確認は今のところ問題なく使えています。通信網がドコモまたはau系であることも、連絡用としては安心材料になりました。
もちろん、動画やゲームをたくさん使うなら1GBでは足りません。ただ、子ども用スマホを「連絡・LINE・位置情報確認」が中心で考えるなら、大容量よりもまず低容量で足りるかを見た方が無駄が少なくなります。
実際の家族通信費の考え方は、家族の通信費を見直した実体験でも整理しています。ゲームや動画をたくさん使わないなら、最初から20GBを持たせるより、低容量で様子を見る方が家計管理しやすいです。
LIBMOは「定額で容量を選びたい人」に向きやすい
LIBMOは、公式料金表で3GB・8GB・20GB・30GB・60GBなどの容量が用意されています。ドコモ回線の格安SIMとして、毎月の使う量がある程度決まっている人には分かりやすい選択肢です。
一方で、毎月1GB未満しか使わないような連絡用スマホでは、日本通信SIMのような超低容量プランの方が合う場合もあります。反対に、3GBを超える月が多いなら、LIBMOのように容量を選ぶ定額型の方が安心です。
BB.exciteモバイルFitは「使う月と使わない月の差」がある人向け
BB.exciteモバイルFitプランは、データ利用量に応じて料金が変わる段階制です。公式FAQでは、0GB〜25GBの6段階で構成され、一定のデータ量を超えた段階で自動的に料金が切り替わると説明されています。料金が固定ではないので、個人的には少し読みにくさも感じますが、番号を持つだけに近い使い方や、低速中心で使うサブ回線なら候補になります。
便利な一方で、少しでも高速通信を使うと「〜3GB」の料金になる点には注意が必要です。低速だけで使いたい場合は、利用前に高速データ通信をOFFにする必要があります。このあたりは、スマホに詳しくない家族へ渡す場合に事前確認したいところです。
低容量SIMを比較するときの確認先
低容量SIMは、安さだけでなく「毎月の使用量が読めるか」で選ぶと失敗しにくくなります。
向いている人・向いていない人
低容量SIMが向いている人
- LINEや連絡、位置情報確認が中心の人
- 子ども用やサブ回線を安く持ちたい人
- 毎月のスマホ代をまず小さくしたい人
向いていない人
- 外出先で動画やゲームをよく使う人
- 容量不足を気にせず使いたい人
- 家族に渡したあと細かく通信量を確認できない人
まとめ:低容量SIMは「足りるか」を見ながら小さく始める
1GB〜5GBの格安SIMは、家計改善の入口として使いやすい選択肢です。大切なのは、最初から大容量を選ぶことではなく、わが家の使い方に合う容量から始めること。子どもスマホや家族回線で迷う場合は、子どもにスマホを持たせる年齢と家庭ルールや家族の通信費を見直した実体験も合わせて確認してみてください。


